サダム・フセイン
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著者:
ジュディス・ミラー
(ニューヨークタイムズ元カイロ支局長)
ローリー・ミロイエ
(ハーバード大学中東研究所研究員)
舛添要一訳
出版社: 飛鳥新社
発行日: 1990年11月24日
定価: 1,300円(消費税込)
日本が世界に恥をさらす原因になった男、フセインと湾岸危機に迫る
第一級のレポート


第1章  クウェート侵攻
第2章  人間サダム・フセイン
第3章  恐怖政治
第4章  サダム・フセインを生んだ国
第5章  バース党のサダム・フセイン
第6章  イラン・イラク戦争
第7章  クウェート侵攻前夜
第8章  イラクとアメリカ
第9章  核兵器、化学兵器、生物兵器
第10章  石油を支配するもの
第11章  クウェートとイラク
終 章  湾岸危機と世界
略年表
訳者あとがき

著者紹介(本書より抜粋)
ジュディス・ミラー JUDITH MILLER
「ニューヨークタイムズ」記者。カイロ支局長、ワシントン副支局長を歴任。
ローリー・ミロイエ LAURIE MYLROIE
前ハーバード大学政治学助教授。
ハーバード大学中東研究所で、ブッラドレー財団の特別研究員。